末續慎吾
SHINGO SUETSUGU
suureki-ID:013660331
1980年 (昭和55年) 6月2日 (月) 生まれ、
熊本県出身、男性、血液型は不明。
さる年 (庚申) 生まれ、ふたご座 (12星座)、二黒土星 (年九星)。
2024年5月10日現在、。
末續慎吾(すえつぐしんご、1980年6月2日-)は、日本の陸上選手。熊本県熊本市出身。北京オリンピック男子4×100mリレー銀メダリスト。東海大学で高野進の指導を受ける。高野が日本人の体格に合わせて構築した走法を完成させ、世界陸上2003年パリ大会の200mで3位となった。日本人でこの種目のメダル獲得は初めて。また、2006年のアジア大会の200mで2連覇するなどし、全盛期にはパトリック・ジョンソンとともに、「現役世界最速の非ネグロイド」とも言われた。400mは練習の一環として取り組むが、学生時代には関東学生陸上競技対校選手権大会の4×400mリレー決勝で、東海大学のアンカーとして走り、44秒7のラップタイムで走った。サッカー選手の松本憲は従弟にあたる。