三都主アレサンドロ
SANTOSU ARESANDORO
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1977年 (昭和52年) 7月20日 (水) 生まれ、
ブラジル出身、男性、血液型は不明。
へび年 (丁巳) 生まれ、かに座 (12星座)、五黄土星 (年九星)。
2024年3月29日現在、。
三都主アレサンドロ(さんとすアレサンドロ、SantosAlessandro,1977年7月20日-)は、ブラジル・パラナ州マリンガ出身の元サッカー選手。元日本代表でキャップ数82は歴代6位。2001年11月12日、日本国に帰化し現在はブラジルと二重国籍。帰化以前の本名はアレサンドロ・ドス・サントス(AlessandrodosSantos)、当時の登録名はアレックス(Alex)。利き足は左。ポジションは左ウィングバック、攻撃的MFとしての出場のほか、清水在籍時にはフォワード、名古屋加入以後はセンターハーフ、日本代表では左サイドバックでも出場した。16歳のときにサッカー留学生として日本の明徳義塾高校に入学し、97年に清水に加入。99年に史上最年少の22歳でJリーグ年間最優秀選手賞を受賞した。04年に浦和レッドダイヤモンズに移籍し、07年にはオーストリアのレッドブル・ザルツブルクでプレー。08年に日本に復帰し、浦和、名古屋グランパスエイト、FC岐阜、栃木SCに在籍。15年にブラジルへ戻りマリンガFC(ポルトガル語版)、グレミオ・マリンガ(ポルトガル語版)などでプレーした。2001年に日本国籍取得後、2002年から2006年までサッカー日本代表に招集されて82試合出場7得点。FIFAワールドカップに2回(2002年日韓大会、2006年ドイツ大会)出場、2004年アジアカップに優勝した。