中藤敦
ATSUSHI NAKAFUJI
山口敦
suureki-ID:019401945
1902年 (明治35年) 10月15日 (水) 生まれ、
広島県出身、男性、血液型は不明。
1966年 (昭和41年) 10月18日 (火)、64歳没。
とら年 (壬寅) 生まれ、てんびん座 (12星座)、八白土星 (年九星)。
中藤敦(なかふじあつし、1902年10月15日-1966年10月18日)は関西で活躍した写真家である。キリスト教の伝道師から転職後、小石清との出会いにより、1937年(昭和13年)に、浪華写真倶楽部に入会し、戦時中は、小石清らと共に内閣情報局の元で報道写真家協会に所属し、報道写真を撮った。特に戦後の浪華写真倶楽部再建を花和銀吾、田中正規、本庄光郎らと共に労し、復活させた一人である。小石清、安井仲治等から指導・刺激を受け、独自のゴム印画を制作した。