杉内雅男
MASAO SUGIUCHI
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1920年 (大正9年) 10月20日 (水) 生まれ、
宮崎県出身、男性、血液型は不明。
2017年 (平成29年) 11月21日 (火)、97歳没。
さる年 (庚申) 生まれ、てんびん座 (12星座)、八白土星 (年九星)。
杉内雅男(すぎうちまさお、大正9年(1920年)10月20日-平成29年(2017年)11月21日)は、棋士(囲碁)|囲碁棋士。宮崎県出身、日本棋院所属、井上一郎五段門下。主な実績はタイトル獲得2回(早碁名人戦#日本棋院早碁名人戦|日本棋院早碁名人戦優勝、囲碁選手権戦優勝)、本因坊挑戦2回など。常に囲碁一筋であることから「囲碁の神様」と呼ばれた。夫人は杉内寿子八段。昭和12年(1937年)に入段してから平成29年(2017年)に死去するまでの現役棋士生活は80年を超え、日本における最年長現役棋士記録(97歳1か月)をはじめとする数々の最年長記録を樹立し、最終対局を打ったのは死去の19日前であった。90歳を超えても打ち分けに近い年間成績を維持し、死去した2017年にも2勝を挙げるなど、その実力は最後まで健在であった。