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ホーム >  暦注とは? >  選日と雑節の意味
選日
三隣亡
棟上げ等、建築にとっての凶日、三軒隣まで亡ぼすと言う。江戸時代には、吉日とされた事もある。
一粒万倍日
何をするにも吉日、尚、借金等の借入は増えるとされる。
不成就日
何をするにも凶日、特に結婚・命名・開店・移転・諸芸事始め等は大凶。
臘日
選日法は諸説あるが、当暦では大晦日(新暦12月31日)としている。
八専始め
八専終まで凶日とされる。間日は八専の力が弱まる。
八専明け
八専始から凶日とされる。間日は八専の力が弱まる。
八専間日
八専始から八専終は凶日とされるが、間日は八専の力が弱まる。
犯土(大土)
種まき、伐採等、土を触る事を禁忌とされる。
犯土(小土)
種まき、伐採等、土を触る事を禁忌とされる。
犯土(間日)
この日は土を触る事を禁忌とされない。
十方暮
万事うまく行かない日。
天一天上
天一神(方角の神)の祟りがなく、どの方角に出かけるのも吉。
三伏(初伏)
何をするにも凶日とされる。
三伏(中伏)
何をするにも凶日とされる。
三伏(末伏)
何をするにも凶日とされる。
八専
何をするにも凶日とされる。間日は八専の力が弱まる。
天赦日
最上の大吉日とされる。
雑節
節分
節(季節)を分けるという意味。立春、立夏、立秋、立冬の前日。
彼岸入
六波羅蜜(布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧)を実行するべき日。
彼岸明
六波羅蜜(布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧)を実行するべき日。
社日
土地の神様を祀る日。
八十八夜
霜が少なくなり始める時期とされる。
二百十日
立春から210日目。風の強い日とされるが、必ずしも事実ではない。
二百二十日
立春から220日目。天候が悪くなる日とされるが、必ずしも事実ではない。
初午
稲荷神社の祭礼。
大祓
祓の神事・行事を行う日。
入梅
梅雨入りとされる日。必ずしも梅雨入りとはならない。
半夏生
半夏(烏柄杓)という薬草が生える頃。この日迄に田植えを済ませる目安とする事もある。
土用入(冬)
穴掘りなど、土に手を加える事は慎むべきとされる。
土用入(春)
穴掘りなど、土に手を加える事は慎むべきとされる。
土用入(夏)
穴掘りなど、土に手を加える事は慎むべきとされる。
土用入(秋)
穴掘りなど、土に手を加える事は慎むべきとされる。
三元(上元)
中国では灯籠を灯する日。
三元(中元)
中国では死者の罪を赦すことを願う日。
三元(下元)
中国では災厄を逃れるよう祈る日。
盂蘭盆
先祖の霊を祀る日。お盆とも言う。
土用(冬)
穴掘りなど、土に手を加える事は慎むべきとされる。
土用(春)
穴掘りなど、土に手を加える事は慎むべきとされる。
土用(夏)
穴掘りなど、土に手を加える事は慎むべきとされる。
土用(秋)
穴掘りなど、土に手を加える事は慎むべきとされる。
彼岸中日
六波羅蜜(布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧)を実行するべき日。
彼岸
六波羅蜜(布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧)を実行するべき日。
土用明(冬)
穴掘りなど、土に手を加える事は慎むべきとされる。
土用明(春)
穴掘りなど、土に手を加える事は慎むべきとされる。
土用明(夏)
穴掘りなど、土に手を加える事は慎むべきとされる。
土用明(秋)
穴掘りなど、土に手を加える事は慎むべきとされる。