比嘉豊光
TOYOMITSU HIGA
suureki-ID:014904957
1950年 (昭和25年) 生まれ、
沖縄県出身、男性、血液型は不明。
とら年 (庚寅) 生まれ。
2024年5月6日現在、~。
比嘉豊光(ひがとよみつ、1950年(昭和25年)-)は、写真家。沖縄県読谷村楚辺生まれ。琉球大学美術工芸科卒業。趣味は酒とスロットマシン。写真集『赤いゴーヤー』、『光るナナムイの神々』(沖縄の島々の祭祀世界を写真に残し、20年以上経験をつむ第一人者・比嘉康雄の手伝い助手として90年代に入り宮古を訪れた。1997年に宮古島西原集落の祭祀を取材し撮影した作品。出版社・風土社:東京)。浦添市教育委員会の発掘現場や那覇市真嘉比地区の発掘現場作業風景を撮影した『フォトドキュメント骨の戦世』(2010年、岩波書店:東京)。2013年6月23日には、読谷村の軍用地主でもある比嘉の軍用地料の資金を元に雑誌『N27』(新星出版社:書き手の7割は公務員・公務員OB/OG)創刊し、豊見山和美(筆名:神谷三島、沖縄県公文書館職員)とともに編集の中心になる。