永田利則
TOSHINORI NAGATA
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1961年 (昭和36年) 10月9日 (月) 生まれ、
広島県出身、男性、血液型は不明。
うし年 (辛丑) 生まれ、てんびん座 (12星座)、三碧木星 (年九星)。
2024年4月27日現在、。
永田利則(ながたとしのり、1961年10月9日。1980年、ドラフト2位で広島に入団。広島入団当初は「三村敏之|三村(敏之)二世」と呼ばれ、かなりの期待を持たれていた。しかし当時の野手陣は層が厚く、二軍生活が長く続いた。1987年オフ、西山秀二(+金銭)との2対1の交換トレードで、森脇浩司と共に福岡ソフトバンクホークス|南海ホークスに移籍。1988年にはウエスタン・リーグで打率.325を記録し首位打者を獲得。一軍でもシーズン終盤に二塁手、三塁手として9試合に先発出場を果たす。しかし同年12月にポーカー賭博により逮捕されて謹慎処分となる。翌1989年、30盗塁でウエスタン・リーグの最多盗塁(日本プロ野球)|盗塁王を獲得。一軍では7月に指名打者、三塁手として6試合に先発、1試合ながら一番打者としても起用される。しかし1990年には出場機会が減少、同年限りで現役引退。広島時代からスイッチヒッターに挑戦したり、持ち味の足を生かす努力もしたが結果を残せなかった。1991年、広島のスコアラーに就任し、古巣復帰。1994年、二軍守備走塁コーチに就任。2007年から一軍外野守備走塁コーチを務めた後、2010年は二軍野手総合コーチ、2011年からは一軍守備走塁コーチ、2014年は一軍打撃コーチ補佐、2015年は一軍総合コーチ、2016年からは二軍外野守備走塁コーチを務める。