村井志摩子
SHIMAKO MURAI
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1928年 (昭和3年) 7月12日 (木) 生まれ、
広島県出身、女性、血液型は不明。
2018年 (平成30年) 5月9日 (水)、89歳没。
たつ年 (戊辰) 生まれ、かに座 (12星座)、九紫火星 (年九星)。
村井志摩子(むらいしまこ、1928年7月12日-2018年5月9日)は、日本の劇作家・演出家である。国内での活動よりも、むしろ国際的な活躍が目立つ。本名は葛井志摩子で、プロデューサー葛井欣士郎は夫。筆名は井村愛。広島県広島市出身。広島県立広島第一高等女学校卒業。東京女子大学卒業。舞台芸術学院(第1期生)で土方与志に学び、卒業後、チェコに留学。カレル大学哲学部演劇科学科卒業。博士号取得。広島市の原爆ドーム世界遺産化推進委員(1994年-1996年)、日本チェコ協会理事などを務める。日本ペンクラブ会員。日本演出者協会会員。代表作は「広島の女」。その他、劇作家の別役実、女優の楠侑子らと共に、かたつむりの会の公演に参加し、一貫して演出を担当していた。藤真利子らを育てている。東京綜合写真専門学校の講師も務めていた。2018年5月9日死去。89歳没。